目次
前書き
在宅勤務環境整えたい。
在宅勤務が始まってはや1年。
いつの間にか、出社せず自宅で仕事をすることに慣れ、それが当たり前になってきました。
人間慣れるとさらに欲が出るもので、在宅環境をさらに快適にしたいと思うようになりました。
うーん、欲深い…
エンジニアならメカニカルキーボード。
私はITエンジニアを本業としているので、 日々信じられないくらいタイピングをします。
周りの同僚もキーボードにはこだわりを持っている人が多く、 メカニカルキーボードを使用している人がたくさんいます。
”エンジニアならいつかはメカニカルキーボード”
いつしかそんな思いが私の中で芽生えていたのです。
そんな時に巡り会ったのが「keychron k8」でした。
「keychron k8」を選んだ理由
テンキーレスでコンパクト。
机は広い方がいい。
そのためにはテンキーレスであることが必須です。
よくあるコンパクトキーボードは、矢印が誤タイプしやすいところにあり私の光速タイピングには向きません。
ご覧の通り87キー(テンキーレス)でコンパクトで、矢印キーなどはフルサイズと同じ配列で装備されています。
コンパクトかつ配列も好みです。
WinもMacも瞬時に切り替え。
社用PCはWindows、私用PCはMacを使っています。
そのためキーボードが2台あるのが悩みでした。
「keychron k8」はサイドにあるスイッチで、Win/Macのキー配列を切り替えることができます。
※交換用キートップも付属
また、bluetoothで3台まで登録でき、fn+1~3で瞬時にマシンの切り替えが可能です。
※fn+1~3の長押しでペアリングが可能
有線での利用もできるので、計4台のマシンで利用することができます。
めちゃめちゃ安い。
安さは正義とはよく言ったものです。(言ってない)
しがないエンジニアである私には、数万円するキーボードにはなかなか手が出せません。
「keychron k8」は1万円でお釣りがくるのでお財布にとても優しいです。
好きです、企業努力。
その他特徴
すごく光る。
「keychron k8」の購入時にバックライトの種類を以下の2種類から選べます。
- White
- RGB
私はRGBモデルを選択しました。 たまにギラギラさせて遊んでいます。
CherryMX互換、好きなスイッチに交換できる。
安いのにスイッチの交換ができます。
始めは標準のものを使い、好みのスイッチが見つかったら交換する。
長いお付き合いのできるキーボードです。
よかったところ
打鍵感よし。
初めてのメカニカルキーボードということもありますが、タイピングがきもちいいです。
この感覚はMagic keyboardのようなペチペチでは得られません。
仕事でッターンできるのもたまりません。
切り替えが便利。
マシンの切り替えが想像以上に便利です。
思いついたアイデアなどを自PCにメモしているのですが、マシンを瞬時に切り替えることができるので、アイデアを取りこぼすことがなくなりました。
惜しかったところ
音がうるさめ
打鍵感は良いのですが、ガチャガチャ音が結構うるさいです。
私の選んだ茶軸は比較的静音の部類に入りますが、マイクによっては大きめの音量で拾ってしまいます。
そのため、Amazonで静音リングなるものを購入しキーに取り付けています。
ゴムのリングを軸に取り付けるだけですが、ガチャガチャ音が多少軽減されます。
副次効果として打鍵感もマットになり、タイピング体験が向上します。
充電が切れそうになるとチャタリングする
無線状態で利用し充電が切れそうになると「1111111111」とチャタリングします。
同じタイミングで購入した友人には起きていないようなので、私の運が悪かっただけのようです。
悲しみ…
充電が切れないようにすればいいだけなのでそのまま使っています。
まとめ
初めて使う。ずっと使える。
十分すぎるほどの機能が「keychron k8」には詰め込まれていました。
壊れない限り私はこのキーボードを使い続けることでしょう。
“初めて使う。ずっと使える。”
そんな言葉がぴったりなメカニカルキーボードで一つ先の在宅環境へ、あなたもぜひ。
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