目次
前書き
充電ケーブルありすぎ問題。
Lightning、micro USB、USB Type-C。
ガジェット好きにはついて回る問題ですが、充電用のケーブルが机上に溢れています。
全てType-Cになってくれれば良いですが、そんな素敵な世の中はまだ当分先です。
ケーブルどれだっけ…?(端子チラッ)は意外とストレスなのです。
ケーブル断線問題。
自分の使いやすいように取り回そうとすると、ケーブルの首の部分にどうしても負荷がかかってしまいます。
何本の儚い命が散っていったことか…
使いたい向きに合わせてクネクネ曲がってくれればケーブル断線しないのになぁ。
今回はそんな悩みをパチっと解決してくれるだけでなく、データ通信までこなしてしまう A.S「マグネット 充電ケーブル 3in1」の紹介です。
「マグネット 充電ケーブル 3in1」を選んだ理由(特徴)
ケーブルを統一できる。
ケーブルは2m2本・1m2本・0.5m*1本の計5本。
Lightning・micro USB・USB Type-Cの端子がそれぞれ3つずつ付いてきます。
端子を端末に挿しておけば、ケーブルを選ぶことなくパチっと充電ができてしまうのです。
ガジェットが増えるほど充電用のケーブルも増える時代は終わりました。
また、マグネットも強力でこのようにiPhoneをぶら下げても外れることはありません。
180°曲がる、360°回る。
ケーブルを取り回すとき、ケーブルに負荷がかかってしまい被膜が破れたり断線してしまうことがありますよね。
ケーブルの断線は火災のもとになるなど非常に危険です。
「マグネット 充電ケーブル 3in1」は、端末側のケーブル端が180°可動するようにできています。
またマグネットで結合されている部分は360°回転します。
好きな方向に回して曲げる。
ケーブルの取り回しも思うがままです。
データ通信ができる。
マグネット式の充電ケーブルは数あれど、データ通信もできるものってなかなかありませんでした。
「マグネット 充電ケーブル 3in1」は、接続部が5pinのためデータ通信ができます。
iMacとiPhoneで試してみましたが同期も問題なく行えました。
ケーブル排除が捗る…!
よかったところ
ケーブルを刺すストレスからの解放。
LightningとUSB Type-Cは差し込む向きがないのでまだ良いのですが、micro USBは上限を揃えないと刺さりません。「あ、向き逆だったわ」とかありますよね。
また、寝る前に電気を消してからスマホを充電しようとした時。高確率で刺さりません。
皆様も日頃体験してよくお分かりいただけることでしょう。
そのストレスから完全解放されました。
向きとか関係なくパチっと即座に充電できます。
ケーブルが減った。
Lightning、micro USB、USB Type-Cに対応するため最低3本、同時充電台数を増やしたりPCと繋げることを考えるとさらに増えます。
私が普段使っている充電が必要なものはこちら。数すごい…
「マグネット 充電ケーブル 3in1」を導入した今では、iMacとの接続用と充電ハブからの2本で計3本で全てが賄えます。
今まで使っていたケーブルたち、さようなら。
これからは「マグネット 充電ケーブル 3in1」(写真右)の時代です。
余計なケーブルも無くなりましたし、何よりケーブルを抜き差ししなくて良くなったのが本当に快適です。
出会えてよかった。
惜しかったところ
端末によって端子が刺さらない場合がある。
こればっかりは仕方ありませんが、端子と端末の差込口の形状が干渉してしまうと使うことができません。
私が日頃愛用している「Keychron k8」は差込口が奥まっているため刺さりませんでした。
L字にしてくれるやつ買おうかな…
まとめ
充電ケーブル界の救世主、来たる。
良すぎるので、追加でもう1セット購入しました。
現在、我が家の充電ケーブルはほぼ全て「マグネット 充電ケーブル 3in1」に置き換わっています。
乱世(充電ケーブルの)に平安をもたらす救世主。
充電ケーブルが氾濫しお困りの方は是非。