目次
前書き
いい声を届けたい。
彼女とよく電話します。
少しでもよく思われたい、と考えるのは当然のことではないでしょうか。
みなさんもそう思いますよね!そうですよね!
彼女にいい声を届けようと、持っていたTASCAM「US-366」を引っ張り出してきました。が…
痛恨のサポート切れ。
なんとTASCAM「US-366」はMac OS Big Surで知らないうちに使えなくなっていました。なんということだ、、、
私は趣味で弾き語りを録音したりするので、オーディオインターフェースは必須…
今後彼女とも高音質で通話するために早急に解決せねば…
Steinberg「UR24C」なんとかしてくれ…!!!
Steinberg「UR24C」を選んだ理由(特徴)
USB Type-C対応。
私は声を大にして言いたい。
USB Type-Bとかやめてくれ…もう令和だぞ…と。
別の種類のケーブルをわざわざ用意したくないのです。
また、デスク周りはどうしても機材が多くなるため、電源の確保が悩みどころです。
「UR24C」は、USB Type-Cに対応しているため、PCとの接続はケーブル一本でOKです。
うーん、スタイリッシュ。
M1 Mac対応。
ノートPC界のゲームチェンジャーとなったM1 Mac。私もとても欲しい。
高性能だしとても良いのですが、まだ世に出て日が浅いということもあり、オーディオ機器に限らず対応製品が少ないのが現状です。
「UR24C」は公式サポートがM1 Macでの動作を確認しているため、マシンを買い替えても安心です。
圧倒的コスパ。
弾き語りをして遊ぶことがあるので、マイク+ギターで2入力は必要です。
しかしバンドで同期演奏をするわけではないので、実際4出力も使いません。
これらの条件から考えると下位モデルである「UR22C」で十分です。
ではなぜ「UR24C」を選んだのか。
理由は単純。「UR22C」と「UR24C」は値段がほぼ変わらないのです。
安いことはいいことです。(n回目)
よかったところ
操作が簡単。
ツマミの数も少なく操作系が非常にシンプルです。
PCにマイクからの音声を取り込んで利用するだけであれば、INPUTのツマミを回すだけで入力音量の調整ができます。※もちろんドライバーなどのインストールはしなければなりませんが…
音質がめちゃよい。
実際に彼女とのLINE通話で使ってみました。
彼女「み、耳が…いい…」
とのこと。導入してよかった…
彼女の評価も爆上がりです。やったぜ。
コンパクト。
高機能なオーディオインターフェースとしてはかなりコンパクトです。
奥行きも小さめでデスクの上においてもあまり場所を取りません。
以前使っていた「US-366」は操作系が上面についていることもあり、デスク上では置き場所に困りました。
「UR24C」であればPCの下に設置することも可能なので、取り回しがとても良いです。
惜しかったところ
特になし。
悪いところないです。値段に対してコスパが良すぎます。
PC接続に必要なケーブルはもちろん、DAWソフトウェア(CUBASEAI)も付いてきます。
手軽に高音質な録音/配信環境を整えるには十分すぎます。
これだけで当分遊べます。
まとめ
手軽におうちスタジオ。
PCにつなげてソフトウェアをインストールするだけ。
それだけで手軽に高音質な録音/配信環境を手に入れることができます。
おうちスタジオであなたの声を高音質に。
ワンランク上の配信環境を整えたい方は是非。