高音質な声をお届け。コンパクトなのにプロ仕様なオーディオインターフェース Steinberg「UR24C」

高音質な声をお届け。コンパクトなのにプロ仕様なオーディオインターフェース Steinberg「UR24C」

2021-07-13
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前書き

いい声を届けたい。

彼女とよく電話します。

少しでもよく思われたい、と考えるのは当然のことではないでしょうか。

みなさんもそう思いますよね!そうですよね!

彼女にいい声を届けようと、持っていたTASCAM「US-366」を引っ張り出してきました。が…

痛恨のサポート切れ。

なんとTASCAM「US-366」はMac OS Big Surで知らないうちに使えなくなっていました。なんということだ、、、

私は趣味で弾き語りを録音したりするので、オーディオインターフェースは必須…

今後彼女とも高音質で通話するために早急に解決せねば…

Steinberg「UR24C」なんとかしてくれ…!!!

Steinberg「UR24C」を選んだ理由(特徴)

USB Type-C対応。

私は声を大にして言いたい。

USB Type-Bとかやめてくれ…もう令和だぞ…と。

別の種類のケーブルをわざわざ用意したくないのです。

また、デスク周りはどうしても機材が多くなるため、電源の確保が悩みどころです。

USB Type-Cはうれしい…!!

「UR24C」は、USB Type-Cに対応しているため、PCとの接続はケーブル一本でOKです。

PCとの接続はケーブル一本!

うーん、スタイリッシュ。

M1 Mac対応。

ノートPC界のゲームチェンジャーとなったM1 Mac。私もとても欲しい。

高性能だしとても良いのですが、まだ世に出て日が浅いということもあり、オーディオ機器に限らず対応製品が少ないのが現状です。

「UR24C」は公式サポートがM1 Macでの動作を確認しているため、マシンを買い替えても安心です。

圧倒的コスパ。

弾き語りをして遊ぶことがあるので、マイク+ギターで2入力は必要です。

しかしバンドで同期演奏をするわけではないので、実際4出力も使いません。

これらの条件から考えると下位モデルである「UR22C」で十分です。

ではなぜ「UR24C」を選んだのか。

理由は単純。「UR22C」と「UR24C」は値段がほぼ変わらないのです。

安いことはいいことです。(n回目)

よかったところ

操作が簡単。

ツマミの数も少なく操作系が非常にシンプルです。

ツマミスクナイ…オボエヤスイ…

PCにマイクからの音声を取り込んで利用するだけであれば、INPUTのツマミを回すだけで入力音量の調整ができます。※もちろんドライバーなどのインストールはしなければなりませんが…

音質がめちゃよい。

実際に彼女とのLINE通話で使ってみました。

彼女「み、耳が…いい…」

とのこと。導入してよかった…

彼女の評価も爆上がりです。やったぜ。

コンパクト。

高機能なオーディオインターフェースとしてはかなりコンパクトです。

全体像

奥行きも小さめでデスクの上においてもあまり場所を取りません。

横から。

以前使っていた「US-366」は操作系が上面についていることもあり、デスク上では置き場所に困りました。

「UR24C」であればPCの下に設置することも可能なので、取り回しがとても良いです。

iMacの下にも置けちゃう。

惜しかったところ

特になし。

悪いところないです。値段に対してコスパが良すぎます。

接続用のケーブルもDAWもついてくる!!

PC接続に必要なケーブルはもちろん、DAWソフトウェア(CUBASEAI)も付いてきます。

手軽に高音質な録音/配信環境を整えるには十分すぎます。

これだけで当分遊べます。

まとめ

手軽におうちスタジオ。

PCにつなげてソフトウェアをインストールするだけ。

それだけで手軽に高音質な録音/配信環境を手に入れることができます。

おうちスタジオであなたの声を高音質に。

ワンランク上の配信環境を整えたい方は是非。