目次
前書き
家ではなにもしたくない
なにもしたくないのです。
ご飯だって作ってもらいたいし、洗濯もしてもらいたい。
やりたいことだけやって過ごしたいです。
しかし、普通の人間はどんなに疲れていてめんどくさくても生きるためにやらなければならないことがたくさんあります。
ただある時、ふと思ってしまったのです。
“電気くらいは消してほしい”
プライムデーって怖いよね
実はすでにスマートリモコンを持っており、リビングで利用しています。
スマートリモコンについての説明は、以下記事に詳しく書いてあります。気になる方は合わせてご覧ください。
高機能でシンプルでとても気に入っているのですが、ちょっとお値段がするので2台目を購入するのを躊躇っていました。
そんなもやもやを抱えていたタイミングで始まったプライムデー。
セール価格で販売されている「SwitchBot ハブミニ」。
気づいたらお迎えしていたことは想像に難くないでしょう。
せっかくお迎えしたので、以前購入した「surco」との違いも交えながら紹介します。
「SwitchBot ハブミニ」を選んだ理由(特徴)
SwitchBotエコシステムが強い。
「surco」は日本で広く使われている家電やdysonなどの最新家電にも対応していてスマートリモコンとしては最強です。
一方「SwitchBot ハブミニ」は、スマートリモコンとしての性能は普通です。
では、なにが最強なのか。 それはSwitchBotエコシステムがあることです。
こんな物理ボタンを押すロボットや
カーテンを自動で開けてくれるロボットもあります。
朝起きる時間にはカーテンが開いていて、素敵な朝日で目が覚める。(Switchbot カーテン)
リビングに降りると、全自動コーヒーメーカーでコーヒーが入れられている(switchbot ボット)
マーベラス。気分は貴族です。
ま、私まだ買えてないですけどね。
よかったところ
意外と小さい。
「surco」は名刺大でコンパクト、見た目もスタイリッシュです。
「SwitchBot ハブミニ」もミニというだけあって小さく、デスクの上や壁に取り付けてもそこまで違和感はありません。
スマートホーム製品はなるべく小さく存在感が無い方がスマートです。
設定が楽。
設定もアプリから非常に簡単にできます。
ハブミニの登録は以下の手順で行います。かかる時間は約10秒。激はやです。
リモコンの登録も以下の手順で簡単。
③の画面でハブミニに向けてリモコンのボタンを押すと自動で登録されます。
うまく行かない場合は、③の画面で”メーカーを検索”をタップ後、④以降の手順を実施してください。
スマートホーム製品にありがちな、不思議な日本語に巡り会うこともなくスムーズに登録することができました。
他の製品より安い。
他のスマートリモコンと比べて安価です。
スマートリモコンを試してみたいがお値段が…とためらっている方には最適です。
安いのはいいことです。(n回目)
しかし、その分スマートリモコンとしての機能は最低限です。
やりたいことが増えたら、他のSwitchBotシリーズの導入を検討してみてください。
※switchbotシリーズの他の製品のリンクはページ下部にあります。
惜しかったところ
大きめのロゴが気になる。
全面が白いのであまり気になりませんが、メーカーロゴが意外と主張してます。
もう少し小さいか、フォントが細ければよりスマートなのになぁと思いました。
物欲が掻き立てられる。(欠点…?)
欠点ではありませんが、困っています。
SwitchBotシリーズには多様な製品がラインナップされているため、スマートホーム化の快適さを知った人類を物欲の海に沈めようとしてきます。
「surco」ではこんな思いしませんでした。
お金は有限です。助けてください。
まとめ
Switch your life.
スマートホームが便利で生活の質を上げることは理解していますが、設定や価格などで一歩踏み出すのを躊躇ってしまう人が多いような気がしています。
その点、安価で必要最低限の機能が備わった「SwitchBot ハブミニ」はスマートホームの入口として最適だと思いました。
「SwitchBot ハブミニ」で日常をスイッチ。
快適なスマートホームをあなたも是非。
その他SwitchBot製品はこちら。