目次
前書き
観葉植物にハマった上半期
ずっと気になっていたガジュマルをお迎えしてから一気に観葉植物にハマってしまいました。
収集癖があるので一度ハマると他の植物も気になりだしてしまい、上半期でそこそこの数お迎えしました。
元気に育っている植物たちをお世話したり、眺めたりするのは癒しの時間です。たまら〜ん。
お迎えした植物を一挙紹介。
月に1つのペースで増えている我が家の植物(エンジェル)たち。

上半期も終わりに近づいてきましたので備忘録もかねて一挙ご紹介です!
どの品種も初心者にオススメのものばかりですので、気に入ったものがあればぜひ探してお迎えしてみてくださいね。
それでは行ってみましょー!
多肉植物
特徴
名前の通り肉厚の葉が特徴の植物です。
乾燥した地域が原産であることが多いため、水やりをあまり必要とせず強い品種が多いです。
今回紹介する品種については、大きくなると子株が脇からぴこぴこ生えてきてどんどん増えるんです。
育てやすくお世話も比較的簡単なものが多いため、初心者にもオススメの植物です。
細かい特徴は以下の記事をご覧ください。
鋭いトゲトゲ。アガベ チタノタ No.1
私が最初にお迎えしたアガベちゃんになります。

鋭いトゲとぷっくりした肉厚の葉が特徴的な品種です。
トゲトゲしてるのにぷっくり可愛いなんてずるいですね。

詳細な特徴や育て方は以下の記事にまとめてありますので、ぜひご覧ください。
http://35.188.145.2/life/agave_titanota_no1/トゲの中に漂う気品。アガベ 王妃雷神
我が家2品種目のアガベちゃん。

チタノタNo.1ほどトゲは鋭くなく、優しい見た目が特徴的です。
葉の形も他の品種と比べると丸みを帯びており、凛とした雰囲気を感じます。

アガベにハマる理由がわかるでしょう?増えるのもしょうがないよね!
色づく葉先。センペルビウム 綾桜
おばあちゃんにマスクをプレゼントしに行ったときにいただいたセンペルビウム 綾桜。

アガベよりも細かいロゼット状の葉が美しいです。
大きくなると葉先が赤く色づくらしいので成長が楽しみ。
子株を可愛い鉢にわけわけし育て中です。

ある程度大きくなったらお友達におすそ分けしようと思っています。
植替えで使った鉢と土はこちら。
コーデックス(塊根植物)
特徴
幹の根元がぼてっとした見た目が大きな特徴の多肉植物の一種です。
形も様々でいろんな品種をお迎えしたくなってしまうカテゴリでもあります。
多肉植物と同様乾燥した地域が原産であることが多いため、水やりをあまり必要としません。
最近人気が高く、可愛い見た目に反して値段が可愛くないことが多いです。
植物にハマってレベルアップを考えている方にはオススメです。
より細かい特徴は、以下の記事を参考にしてくださいね。

根元がぼてっと。アデニア グラウカ
根元のまん丸が可愛いアデニア グラウカ。

大きくなるとツートンカラーになるみたいです。
また、まん丸の上から切られて売られているものもあるらしく、育て方や剪定で大きく見た目が変わるのも面白いポイントですね。
私はこのまま根元を切らずに育てていくつもりです。かわいい。
常緑樹
特徴
四季を通して緑の葉をつけ、大きく育つことが特徴の植物です。
よく見かける観葉植物は概ね常緑樹にカテゴライズされます。
水を好み、頻繁に水やりが必要な品種が多いです。
こちらも詳細な特徴は以下のリンクを参考にしてください。

多幸の木。ガジュマル
私が観葉植物にハマるきっかけを作ったガジュマル。
幹がくねくねしていて頭はもさもさで可愛らしい見た目です。

とても強い品種で割と適当に育てていても枯れることはほぼありません。
初心者にはものすごくオススメの品種です。
以下の記事で詳しくまとめているので、ぜひ合わせてお読みください。
http://35.188.145.2/life/gajumal/風に揺れてふわふわ。エバーフレッシュ
ふわふわとした柔らかい印象の葉が特徴的なエバーフレッシュ 。

朝明るくなると葉が開き、夜暗くなると葉が閉じます。

起きたり眠ったりの変化がわかるので、とても可愛くてお気に入りです。
水気を好むので、朝起きてすぐに葉に霧吹きをする必要があります。
毎朝「おはよ〜」って話かけながら霧吹きすると元気に育ちます。()
まとめ
たくさん増えた。これからも増える。
幅広く手を出してしまった観葉植物の世界。
この上半期でたくさんお迎えしてしまいました。
どの子も日々変化があって毎日みていて飽きません。
そのうち実生(種から育てる)にも挑戦してみたいな。
増える品種もたくさんいるので、ファミリーも増えてくれると嬉しいです。
観葉植物と共に癒しのお家時間を。
部屋に緑があるだけでなんとなく毎日が晴れやかに軽やかになる気がします。
お家時間に観葉植物で癒しを。

初心者向けの品種ばかりなので、ぜひお迎えしてみてくださいね。